ダラダラつまらない話題は避けて、理想の頻度で送ろう
コロナ禍で女性に出会う機会も少なくなりました。
その一方、マッチングアプリの利用率は上昇しています。
しかし、マッチングアプリを利用したいけれど、初めて女性にメールを送る時、どのようなメールを送れば良いのかわからない人は少なくありません。
いざ、女性とのメール交換ができたとしても、次のステップに進むための心構えや話題作りなどについて悩みます。
それでは、女性にモテるために心かげることや話題作りなど、マッチングアプリでモテるためのメッセージについて解説していきます。
メッセージの頻度はどのくらい?
男性にとって初めてメッセージを送った後の返信は心躍ります。
このままメッセージでのやり取りを続けたいとは考えますが、具体的にどのくらいのメッセージをどのタイミングで送れば良いのか悩むところです。
実際、メッセージの頻度はどのくらいが相手にとって好印象を与えられるのか、詳しく見ていきましょう。
1日3通を目安に次のステップに進もう
気になる相手に対して何度もメッセージを送りたくなる気持ちはわかります。
マッチングアプリは、相手が自分以外の男性とやり取りをすることも可能です。
少しでも自己アピールをしておきたいと頻繁にメッセージを送ることを考えますが、この行動は控えましょう。
次のステップに進みたいのであれば、一方的な連投ではなく、朝昼夜の挨拶を基本に3通からはじめて下さい。
返信のスピードによって加減すること
1日3通が目安にはなりますが、相手の返信スピードに合わせることを忘れてはいけません。
相手が不定期な仕事をしている場合や不定休である場合、返信のスピードが1日2通程度となることもあります。
基本にとらわれず、相手の返信スピードをよく確認して加減することも重要なポイントです。
メッセージの内容は?
メッセージの内容は、次のステップに進むための大きな分岐点となります。
自分では、良かれと送ったメッセージでも相手にとっては不快となることもあるのです。
それでは、相手に好印象を与えるメッセージについて挙げていきます。
丁寧な言葉遣いを心がけよう
基本中の基本ですが、丁寧な言葉遣いを心がけましょう。
例えば、初めてメッセージを送る時は「はじめまして」を、朝の挨拶は「おはようございます」といった丁寧な言葉遣いは好印象を与えます。
メッセージでのタメ口は上から目線に思われるので控えましょう。
主語述語をはっきりさせよう
主語述語を省いて、突然目的から話す人は意外と多いです。
さらに、メッセージは実際の会話に比べると感情を伝えにくいです。
誰が?なんのために?どうしたいのか?主語述語をはっきりさせるメッセージを送るように心がけてください。
女性の好む話題を事前にリサーチしておく
マッチングアプリでは、相手の趣味やどのような人がタイプかなど細かな情報を知ることができます。
メッセージを送りたい相手が見つかれば、事前にその人の趣味や好きなことなどをリサーチしておきましょう。
それが分かりにくい場合は、女性が好む話題について調べておくと慌てることはありません。
デートに誘うタイミングと注意点
メッセージのやり取りが続けば、より相手を知りたくなります。
「デートに誘いたい!」
このように考えるのはごく自然なことです。
しかし、デートに誘うタイミングは、次のステップへの大きな分岐点となるため注意しなければなりません。
デートに誘うタイミングに焦りは禁物
男性のなかに、メッセージのやり取りを数回しただけでデートに誘う人がいます。
しかし、焦りは禁物です。
その理由として、女性目線では、手当たり次第デートに誘っている印象を与えてしまうのです。
早く会いたい気持ちは良くわかりますが「あなたとデートがしたい」という誠意を伝えるためにもデートの誘いに焦りは禁物です。
女性が好むデートプランを立てておく
「デートに誘ってみたけれど、どこに行けばいいかわからず、ドライブで終わった」
これでは、女性をがっかりさせるだけでなく、その後のやり取りが続かない恐れもあります。
事前にサプライズや映えスポットなど、女性が好むデートプランをしっかり立てておきましょう。
ランチやディナーの予約をしておくこともおすすめです。
まとめ
マッチングアプリでは、相手の趣味から好みのタイプまで細かな情報が開示されています。
自分の理想とする相手が見つけやすいですが、メッセージの内容や送り方次第では相手を不快にさせてしまうこともあるのです。
- 好感のもてるメッセージを送る
- 相手の返信速度に合わせる
- デートに誘うタイミングを誤まらない
- デートプランをしっかり立てておく
これからマッチングアプリをはじめたい人や今メッセージしたい女性がいる人は、上記のポイントを抑えておきましょう。